という諺がある。初めてしったのは「こち亀」でかなあ。
最初は、ちょっと袖が振れあったくらいでも、その人との
縁は大切にしなさい、っていう単純な意味かと思うちょった。
けんど、家にある分厚い諺辞典を調べてみたら、、、
その人とは前世からの縁があって、めぐり合うことに
なってた。その縁は大切にしなさいね。
という事らしい。前世かあ。む〜。なるほどぉ。そういう
意味があったんか。
そう言えば、「オーラの泉」で江原さんが言うてたらしい。
その時は、“多生”を“他生”と書いてたそうな。確かに
辞書には両方載っとる。
なるほどね〜。他にも間違って解釈しとる諺って多いかも?
ちょっと発見やったなあ。