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のむさんチのライフログ

WiDMS のフォルダ 直接削除は危険!!

昨日のエントリ(DLNAによるメディア配信と WiDMS - 楽に行こう!)で WiDMS がサムネイル用の隠しファイルを作るって話を書いたけど、Windows Home Server(WHS) を導入してからずっと共有フォルダ(\\HOMESERVER-NAME)内の写真フォルダは追加したり消したり移動したりを繰り返しとったのがちょっと気になって。
んで、ここいらで WiDMS のインストールフォルダにある写真用フォルダ(C:\Program Files\Wistron\WiDMS\Photo)を一回削除してきれいにしようと。

早速WHSコンソール「Advanced Admin Console」からフォルダを開いて Photoフォルダ配下を全選択して削除を実行。ここで“一気に消してしまえ”と思いゴミ箱に入れず直接削除を実行。すぐさま削除が始まったのをぼーっと見とったんだけど、ふと、WHS の共有フォルダを見てみた。何気なく。そしたら、、、
なんと共有フォルダの写真フォルダ内の写真ファイルも次々消えとる!?

なにーーー!!!v(≧□≦)v


すぐさま「Advanced Admin Console」に戻って削除を中止。でも見たら 2001年〜2009年まであった写真のフォルダのうち 2001年〜2006年までが消されたあと。悪いことにゴミ箱に入れず直接削除したので復活できんil||li_| ̄|○il||li。

しばらく頭が真っ白に。。。。が、iMac 時代の外付けHDDにコピー前の写真ファイルがあるのを思い出して見たら無事あった。よかった〜(*´ο`*)=3。


にしても、WHSの共有フォルダって Aspire easyStore H340(H340) の場合 WiDMS 配下のフォルダだってこと? けど共有フォルダの実パスを確認したら D:\shares やき違う。



という事は WiDMS が自身の配下を消されてたら監視しよる共有フォルダも一緒に消すってことか? 仕様と言えばそれまでやけど注意書きくらいは欲しいでーー(‥;。


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