楽に行こう!

のむさんチのライフログ

お金の感覚

電子マネー時代のマネーリテラシー / SAFETY JAPAN [暮らしに潜むリスクを考える会] / 日経BP社

これまで、子どもは少ない小遣いの中から、小銭を握って欲しいものを手に入れてきた。少しずつ小遣いが増え、小銭は札になる。その過程でお金のありがたみ、お金の使い方、計算の仕方、そしてため方を工夫することを覚えてきた。子どもが早くから電子マネーを利用するようになると、このように培われてくるべきお金の感覚は、上記のような複数の「分かりにくさ」から、かなり鈍ることが予想される。


確かに、自分でも iD 使い始めて引き落とし先の銀行の残高が足りんなった事あるし、電子マネーはお金を使っているという感覚がにぶくなる。最初はリアルな硬貨や紙幣を使わせる必要があるな、うん。