RM-PLZ30D の「学習」と「マクロ」は違う
RM-PLZ30D を買うてから、目的やったテレビの入力切り替えをマクロ登録したのはこの前書いた通り。
これまで、RM-PLZ30D のマクロ機能って、別のリモコンの複数の操作をまとめて覚えられる機能だと思うちょった。が、今日、それが違う事が判明(・o・;)。
マクロ機能って、学習したいリモコンの複数の操作をまとめて一つのボタンに学習できるものだと思うとった。実際、入力切り替えの操作は、BRAVIA のリモコンと RM-PLZ30D を向かい合わせにして学習させた。
が、どうも違うとったみたい(実際、そういう風に操作したと思うんやけどなぁ^^;)。
マクロ機能っていうのは、他のリモコンの操作を学習するのじゃなくて
「RM-PLZ30D の複数のボタン操作をまとめて1ボタンに登録できる機能」
やった。
上の写真の「連続した操作」、「操作プログラム」と記載されているのがソレ。つまり、他のリモコンの複数の操作を直接は学習できない、って事。
え~、そうなん!? じゃあ、やりたい複数の操作の中で RM-PLZ30D が出来ん操作は一旦学習させてから、その後で「システムコントロールマクロ」なんかに覚えさせにゃいかんと。
ほ~、いや、これはカタログとかWebを見よる時には気付かんかった。要注意ですわ~。